尻焼温泉探訪記(2)
1時間半ほど尻焼の湯を楽しんだ後、帰路も様々な出来事がありました。
湯屋から見た下流側の堰。温泉の流し口があります。
上流側から見た温泉の全景。こうしてみると改めてすごい。
すでに午後になり、隣の花敷温泉にある食堂で昼食を摂りました。ここの「まいたけうどん」は感動ものでした。「うどんまいたけ」といわんばかりの山盛りマイタケには圧倒されました。
帰りは六合村から暮坂峠を目指します。道中の景色。
遠方を拡大して撮ったもの。
六合村にある非常に珍しい県指定天然記念物「しだれ栗」です。栗の枝がしだれ状になっています。
しだれ栗の説明文です。地域では神の宿る木として祭られているそうです。
こちらは18年前の説明文が記された立て札。
暮坂峠に向かう途中の景色。夕陽が照り映えます。
中之条と草津を結ぶ暮坂峠の道標です。
峠に建つ若山牧水像と歌碑。そう、現在「管理人の部屋」冒頭で紹介している詩が詠まれた舞台がここ暮坂峠です。
前回因縁の地も問題なし(^^)。まっこと良い一日でした。
次回紹介は雪解けの進んだ頃になると思います。が、近隣で良いところに行く機会があれば早まるかも(^_-)
(2567.12.10)
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